12月 学会に参加してきました✍

 

こんにちは☀

 

12月に入り、寒さが身に染みるようになってきましたね。皆様は体調にお変わりないでしょうか。冬の浴室や脱衣所、トイレは急激な温度変化により身体への負担が大きくなりやすいため、なるべく暖かくしてから使用するようにしましょう(^O^)/

 

さて、今回は11月7~8日に2日間にわたって開催された『日本地域・支援工学・教育合同理学療法学会学術大会2020』の参加報告を行いたいと思います👐✨

本来ならば埼玉県立大学で行われるはずでしたが、昨今の情勢によりWeb開催となりました。講演内容がパソコンの画面上ではっきり見えて、より深く理解しやすい学会となりました📖✍

 

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今回は地域リハビリと支援工学(補装具)を中心に拝聴しましたが、どの講演内容にも共通していたのは、『連携』という言葉でした。私たち医療人は、治療やリハビリ、看護等、専門的な業務を担っている一方で、連携しないと退院まで患者様を導くことができません。私たち医療人同士はもちろん、それは退院した後の地域にも言えることだと思います!医療、介護、地域、本人、家族等、それぞれの連携があってこそ、その人らしい生活を地域で過ごす事が出来るのではないでしょうか。

 

今後、超高齢社会にむけてますます地域の取り組みの輪が広がってくる事と思いますが、地域を支える一リハビリ職員として地域に貢献できるように研鑽を積んでいきたいと思います💪🔥

 

来月もお楽しみに🎍🌄🎍