歩行補助具について

残暑が続き、台風情報も頻繁にニュースに流れるようになってきた中、皆様は元気にお過ごしでしょうか。昼間は蝉、夕は鈴虫の鳴き声と季節が変わりつつある時期でもあります。熱中症に気を付けつつ、寝冷え対策も行っていきましょう(^^)/

さて、皆様は歩行補助具というと、どのようなイメージを持たれるでしょうか。シルバーカーを押す姿を思い浮かべる方が多いのではないかと思います。実は歩行補助具といっても、杖、歩行器、歩行車と大きく3つに分かれ、さらにまた分岐していきます。写真も交えながら今月は現場でよく使用する歩行補助具について紹介していきます👐

杖…通称1本杖と呼ばれるT字杖から、四点杖、多点杖があります。写真に載っているのは、左がT字杖、真ん中と右の2つは四点杖です。

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歩行器…車輪のない歩行補助具を指します。両手タイプと片手タイプがあります。車輪がないため、歩く際はご自身で一度持ち上げて操作する必要がありますが、歩行器そのものが自立しているため、車輪がどんどん前に進み前のめりに転倒する心配はありません。

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CIMG0776歩行車…車輪のある歩行補助具を指します。車輪の大きさにより、上段は室内用、下段は屋外用として主に使用されます。屋外用には、椅子や買い物かごが付いているタイプもあります。

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上記で説明した歩行補助具以外にも、たくさんの種類があります。それらの中から自身に合ったものを選ぶのは大変なことと思います。なぜなら、その人に適した福祉用具でないと、転倒リスクがかえって高まってしまうこともあるからです。また、T字杖とシルバーカーは介護保険を利用できず、自費となります。

福祉用具の選定にお困りの場合は、まずはケアマネジャーに相談してみてください(^^♪

当院の訪問リハビリでは、歩行を評価した上で最適な福祉用具選定のアドバイスを行っています。気になる方は訪問リハビリのページまで!(^^)!

来月もお楽しみに🍪🍬🎃