リハビリって?

蒸し暑い日が続いていますが、元気にお過ごしですか?

さて、当院には理学療法士34名、作業療法士14名、言語聴覚士5名のリハビリスタッフが在籍しています。そして写真の6名は回復期リハビリ病棟の専従スタッフです。

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頼れるリハビリスタッフに、それぞれの職種について教えてもらいました。

◆理学療法士◆

『基本動作能力(座る、立つ、歩くなど)の回復や維持、障害の悪化の予防を目的に、運動療法や物理療法などを用いて、自立した日常生活が送れるよう支援する医学的リハビリテーションの専門家』

寝返りから歩行まで、患者さんが日常生活で困っている部分や家族の希望に寄り添いながら柔軟性向上・筋力強化を図り、動作の確認・指導を行っています。院内だけでなく訪問リハビリも行っています。

 

◆作業療法士◆

『入浴や食事などの日常動作や、手芸・園芸及びレクリエーションまであらゆる作業活動を通して、身体と心のリハビリテーションを行う専門家』

回復期の作業療法では「身体の回復を促す」と共に「障害を持った上で今後どのような生活を送るのか」を考えながらリハビリを行っています。「日常生活の動作を見る」という点で、病棟スタッフと密に関わることも多くあります。

 

◆言語聴覚士◆

『言語や聴覚、音声、認知、発達、摂食・嚥下に関わる障害に対して、機能維持の向上を 目的としたリハビリテーションを行う専門家』

普段なかなか意識をしない「コミュニケーション」と「飲み込み」に対してリハビリを行っています。コミュニケーションには注意力や記憶力も重要になるため、絵カードや物語の本を使用してことばの訓練をするほかに、間違い探しや迷路などを行い集中力・記憶力を鍛えています。飲み込みに対しては、実際の食事場面を観察し、訓練が必要な場合には、口の体操を行ったり、姿勢を安全に食事が行えるようにします。

 

病棟スタッフとリハビリスタッフの連携があってこその回復期リハビリ病棟です。これからも力を合わせて頑張ります☆